やってみたら意外と楽しい

最近なにをやるにもやる前からやる気をなくしていた。

でも、やりだしたら意外と楽しい。

でもやる前はやる気がないというかむしろやりたくないと思っている。

この現象は何なんだろうか。

頭の中でどれくらいの楽しさなのかやる前に勝手に決めつけてしまう癖があるみたいだ。

これは本当に良くない。

 

人生詰まらないなら手当たり次第にやってみるしか選択肢がないのに、やる前から否定していたら、ずっとつまらないことだけ確定している。

 

でも不思議なことに、やる前は本当に「どうせやってもつまらない」と感じる。

今まで頭をあてにして生きてきたからだろうか?

 

仕事いってもつまんねえな辛いなって思った朝でも、やりだしたら意外といける。

本当につらい時も少しはあったけど。

 

今は潜在意識のレベルで「頭で想像した楽しさを基準に行動する」という考え方が脳に入っている。だからこれからは「その楽しさはやってみるまで絶対にわからない」という考え方を脳に入れた方が得だ。もちろん潜在意識のレベルで。

 

これはもう朝から晩まで口に出して言うようにすると潜在意識に入る感覚があって、何か考え方を変えたい時は私はよくこの方法を使っている。

 

ここでいう潜在意識のレベルって言うのはわかりやすく言うと、無意識レベルでそう考えられるってこと。

意外とやってみたら発見があるってことで生きていかないとおれみたいに死んだ魚の目で生きることになる。だって頭の中で何を想像してもつまんないんだもの。そして何もしなくなる。

 

勉強するの辛いやる気が起きないって思っても、やりだしたら意外と進んだりする。

実際やってみて辛かったらやめればいいだけの話であって、やろうとして辛いってのはなんか変だということに早く気付くべきだった。

納税日本一の斎藤一人さんによると、脳いうものはじゃじゃ馬で、コントロールできる人はなかなかいないらしい。

 

 

これまでいっぱい思い込みに騙されてきたしこれからも騙されるだろうけど、少しでも楽しい人生を送りたい。