適当に始めたらなんか更新続いててわろろろろろろrrrrrrrっろおおおおおおおお

昔から無気力ではあった。外に出たくないとか一生言ってた。

まあ中学校に入って部活動とか勉強とかやりだしたらそこそこ本気で取り組める。

でもね、自分で興味持ってやってる奴に勝てるわけがない。少年野球やってたやつにドンくさいおれが勝てるわけない。プログラミングって稼げるんじゃね?と思ってやってみても、機械オタクに勝てるわけがねえ。同じ土俵にすら立てない。

 

目標達成自体はかなり好きなのだ。だから頑張ってやってきた。でもこれじゃなきゃダメだってことがないんだよね。そんなんで特化した人に敵うはずがない。

 

熱意はあるけど何していいかわからない。

 

答え見つけました。

 

困ってる人を助けようぜ。

 

別にやりたいこともないんなら、需要があることやればいい。困っている人は沢山いる。それでこっちも飯食えるんならありがてえ。自分が豊かになること考えるのも悪くねえ。でもそれだと行動が突き抜けられんのよな。だってそれって無理やり持ってきたもんだから。本当は何もねえんだよ。少なくともおれはそう。

 

おれの十億円の目標だって、取り下げるつもりはねえが、使い道を考えていたわけではない。何もない人生を彩りたかったんだ。おれは勉強、スポーツ本気でやった。お店で働いたし、ネット通販の運営やら塾講師、プログラミングスクールも通った。別にやれないことはねえ。でもなんかな。それに全力出してるやつに熱意で勝てねえ。

 

がちでやることねえからベッドの上で閃いた。需要あること、本当に困ってる人を助ければいいって。今のおれなら介護だって喜んでやれる。腰が良くないから多分介護はやらんけど、障碍者のサポートとかでもなんでもいい。

 

おれは友達と馬鹿笑いして彼女と遊んでるような星の下には生まれてねえんだ。でも同年代はそうやって充実させてる奴が目立つから、「おれの人生がつまんねえのは女がいなくて友達がいねえからなのか…金がねえからなのか…」っていう思考に行ってしまうんだ。他人が羨ましく見えるのは、自分がどういう人間なのか知らないからであって、自分の喜びや、方向性が定まってないからだ。事業やろうとしてるんで、金持ちの同年代とかフォローしてるわけだが、沖縄に遊びに行ってきたとかいって美女と写真とってるのをアップしてる人がいた。前までなら、あーちょっとうらやましいわ。とか思ってただろう。しかしなんだろう。おれは困ってる人を助ければいいって考えが浮かんでそれがすぽっと心に収まったような音がして、その沖縄旅行とやらが全く羨ましいと思えなくなった。

 

おれがつまらなかったのは、女がいなくて友達がいないからではない。(まあ別にちょくちょく彼女はできているし友達もおるが少ない方だ)

 

ただおれがまだ人生がなんなのかわかってないのに、他人が充実させていることに腹立たしさや嫉妬心ややるせなさを感じていたのである。本質的なところでは金や女なんてどうでもよかったんだ。勘違いしていた。

 

困っている人を助けるといってもお金は対価としてもらう方でやらないと続いていかない。だから心理とかカウンセリングの方を本気出して勉強して、日本から自殺する人を減らしまくろう。それでおれは10億円もらえばええ。いまやっている事業も似たようなことだし、間違っていなくてよかった。

 

おれは幸福度で競争しようなどというつもりは全くないが、勢いで負けるのだけはよくないと思っている。おれは遊びまくってるお前らに負けてねえよ。人助けやってめちゃくちゃ幸せに生きてるぜってことはガンガン発信しないと、前までのおれみたいに、「なんか人生つまんねえ…」ってなる若者を生み出すことになる。人を助ける生き方は最高にかっこいいし、最高だぜって見せられるような人なりたいね。それで人生切り開けって示したい。そしたらまたそれが救いになる。

 

とかカッコつけたけど、ああーダルいw心コロコロといって人間の心はすぐ移り変わる。でもお金はずっと追い続ける気がしてる。